遊漁船の予約システムを提供中

遊漁船の乗船料の決め方は?相場と利益の考え方も解説

2023/05/18 08:18

 

 

fishbank【遊漁船予約フォーム】

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釣り人の遊漁船の予約に関する不安や不満はこのようなものがあります。
1 電話したとき、ちゃんと電話で間違えなく伝えたか不安になる。
2 電話しても操船中や話中で繋がらない。
3 電話やラインで予約できる時間が限られているので、思い立った時に予約できない。
4 船長が記載漏れをして、予約が入っていなかったことがある。
5 いつ予約したか、忘れてしまうことがある。
6 前日の予約確認がだいたい時間指定の電話なので、面倒である。
7 電話やラインだと、カレンダーでは空いているのに、予約できないことがある。

こういった釣り人の不満や課題を全て解消することができます。

常連のお客様は喜び、新規のお客様が獲得できる、この予約システムをぜひご活用ください。登録からサイトへの設置まで5分程度でできますので、下記の公式サイトよりご登録ください。

すでに遊漁船予約フォームを利用している京都府丹後の遊漁船シーマンでは、電話とラインの予約方法を残しているのにかかわらず、予約の9割がこの予約フォーム経由になっています。丹後の遊漁船シーマンのホームページ

釣り人の方は、ぜひよく利用されている船長にご紹介してあげてください。釣り人も船長も全員が喜ぶシステムだと思います。  

 

 

「遊漁船の乗船料の決め方には基準があるのかな」と思ったことはありませんか?結論をいうと、遊漁船の乗船料の決め方にルールはありません。ただし、集客しやすい料金でありながら、利益も得られる料金の決め方があるので、ぜひ参考にしていただきたいです。

 

今回は、遊漁船の乗船料の決め方について詳しく解説していきます。

 

遊漁船の乗船料の決め方

 

遊漁船の乗船料の決め方で迷ったら、まずは相場を見て金額の目安を把握することです。相場を調べるときは、下記の点が似ているプランを検索することで正確な金額を算出しやすくなります。

  • 釣る場所
  • 釣る魚
  • 利用時間数

 

 

検索でわかった相場から乗船料を決めると、利用者から見ても利用しやすい金額に設定できるでしょう。遊漁船の乗船料の相場は、Google検索などの大型検索エンジンからの検索ではなく、遊漁船や釣り船専門のポータルサイトからの検索の方がおすすめです。

 

その理由は、「釣る場所」「釣る魚」「利用時間」などの細かい条件を入力して検索ができ、よく似た条件の料金プランの金額相場を見つけやすいからです。

 

遊漁船の2種類の料金プランの相場

 

遊漁船のプランには「乗合」と「仕立て」の2種類があり、下記のように利用内容がかなり違います。

  • 乗合:同日の同じ料金プランを予約した利用者と同じ船に乗って船釣りを楽しむ
  • 仕立て:船1隻を貸切って数人のグループや団体で利用する
 

 

また、利用内容に伴って相場も大きく異なり、実際の金額の目安は、次のようになります。

  • 乗合:朝から夕方の利用時間で1人当たり8,000~10,000円、女性や未成年は5,000円~7,000円
  • 仕立て:一人当たり5,000〜10,000円程度

 

 

一見すると、仕立ての料金相場の方が安く思えますが、必ずしも安くなるわけではありません。船1隻に対しての予約人数で一人当たりの料金が変わるため、予約人数が少なければ、高くなるケースもあるのです。

 

そのような事例もイメージしながら、適切な乗船料を設定するとよいでしょう。

 

乗船料以外の料金の決め方にも注目

 

遊漁船の利用では、乗船料の他に釣り道具のレンタル代や仕掛け代が必要になるケースがあります。特にビギナーは、まだ釣り道具の選び方などの知識がなく、手ぶらで参加する傾向にあるため、釣り具レンタルや仕掛け購入などの一式を利用する傾向にあるのです。

 

そのため、遊漁船の経営者としては、乗船料以外にレンタル料金や仕掛け代からも利益が得られるといったメリットがあります。

 

 

釣り具レンタルや仕掛けの代金相場は、以下のようになります。

  • 竿とリールのセット:1,000円程度
  • 電動リール:2,000円程度
  • 仕掛け:1セットは無料、2セット目から200~500円

 

 

遊漁船の乗船料の決め方においては、乗船料金だけに注目するのではなく、その他の利用料金からの利益も加えて考えるとよいでしょう。

 

お知らせ

【fishbank公式LINE】では遊漁船の運営者向けにお得な情報を発信しています!

 

主に、遊漁船の開業方法や集客方法、予約サービスなどさまざまな情報をお届けしますので、ぜひ下記よりご登録ください。

 

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例えば、期間限定のキャンペーンのような形で乗船料を少し下げつつも、レンタル品の利用もおすすめすれば、ダメージを最小限に抑えられます。

 

 

遊漁船業を営むためには、下記のような維持費が必要です。

  • 燃料費 出航1回につき約1万円
  • 係留料金 月に約1〜5万円
  • メンテナンス費用 1回の修理につき数万円程度

 

このような出費も考慮した上で、黒字経営に向けた乗船料の決め方を進めていくと、経営者側だけではなく、利用者にも納得していただける金額に設定できるはずです。

 

 

 

 

まとめ

遊漁船の乗船料の決め方について詳しく解説していきましたが、いかがでしたか?経営者と利用者の両者が納得できる金額設定をするためには、相場と利益のバランスを考えることです。

利用しやすい料金ラインを意識しながらも利益が出やすい金額設定を目指していきましょう。

 

 

 

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4 船長が記載漏れをして、予約が入っていなかったことがある。
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