遊漁船の予約システムを提供中

遊漁船の開業方法と流れは?資金相場や必要資格を徹底解説

2022/12/19 08:53

 

 

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「遊漁船を開業するなら、まず初めに何をするべきか」と考え込んでしまいませんか?なによりも資金の用意が優先なのは分かっていても、はっきりした必要資金はわかりにくいものです。

 

スムーズに準備を進めるためには、遊漁船の開業の準備の流れを知り、費用や手続き方法を把握していくことです。今回は、遊漁船の開業の準備方法について解説していきます。

 

遊漁船の開業までの流れ

遊漁船の開業を決めたら、資金の調達から船や本拠地の選定、資格取得に遊漁船の登録など、準備するべきことが複数あります。一般的には、遊漁船の開業に向けて、次のような流れで手続きなどを進めていきます。

 

【遊漁船開業の流れ】

  1. 資金の調達
  2. 本拠地を選ぶ
  3. 船の購入
  4. 係留場所を決める
  5. 資格取得や研修
  6.  登録手続き
  7.  ホームページ、ブログ、チラシの作成
 

 

この中で最優先すべきなのは、資金の調達です。資金がなければ、船の購入もできなければ、資格取得や研修受講もできません。遊漁船の開業準備では、まず初めに開業のための準備方法の流れを知り、大体の費用の目安を出してみることです。

 

遊漁船の開業資金の考え方

遊漁船の開業にあたって必要な資金を知るためには、先に費用が決まっているものをピックアップアップし、その後に費用の金額が変動的なものを加えて考えると、わかりやすいです。大体の費用額が決まっているものをご紹介します。

 

  • 小型船舶操縦士免許 約12〜16万円
  • または、海技士免許(大型船舶免許) 約14万円
  • 小型船舶安全講習 約20,000円(小型船舶操縦士免許者のみ)
  • 遊漁船業務主任者資格 約10,000円
  • 遊漁船業登録 約25,000〜28,000円
 

 

金額も変動が少ない基本的な費用を多く見積もって計算すると、22万円程度です。次に、費用の金額に変動があるものは、以下のようになります。

 

  • 船代 新品700万円程度、中古100万円程度(いずれも6~12名乗り)
  • 小型船舶登録 約15,000〜35,000円(6~12名乗り)
  • 船の係留所の保証金 約10万円
  • 乗客の損害賠償保険 乗客一人当たり3,000円

 

 

この中で費用額がつかみにくいのが、船の購入費用です。新品か中古か、何人乗りにするかなどで随分費用額が違います。新品の船は価格が高い分、中古船に比べるとメンテナンス費用があまりかからないのがメリットです。

 

また、使い始めてからのトラブルが少ないため、安心して遊漁船の経営に打ち込めます。船の大きさによっても購入額が変動します。乗客の人数が多いほど価格が高くなりますが、よく選ばれているのは6~12名乗りの30フィートの船です。

 

購入する船の大きさが決まったら、遊漁船の開業にかかる基本的な費用の22万円に、船代と小型船舶登録料、係留所の契約金、損害賠償保険料をプラスすると、全体的な費用額が見えてきます。

お知らせ

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遊漁船の開業前の必要資格や登録内容

遊漁船の開業資金を用意できたら、登録に必要な資格取得や申請の準備に移っていきます。遊漁船の開業前に必要な免許と研修は、以下のとおりです。

 

  • 小型船舶操縦士免許または海技士免許
  • 小型旅客安全講習(小型船舶操縦士免許取得者対象)
  • 遊漁船業務主任者講習
  • 実務研修
 

 

船の免許には小型船舶と大型船舶の2種類があり、操縦したい船の大きさによって種類と等級を決めます。また、小型船舶操縦士免許取得とセットで小型旅客安全講習の受講の必要があります。その他には、船の船長としての知識を深める遊漁船業務主任者講習、実務主任者のもとで受ける実務研修も必要です。

 

 

 

 

まとめ

遊漁船の開業の準備方法と必要資金についてご説明しました。開業の準備の流れがわかれば、どんな免許や研修、船などが必要かがわかるため、資金額が見えやすくなります。予算を立てて確実に進めていくために、正しい準備の流れを知り、必要資金や資格などを整えていきましょう。

 

 

 

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