まるいち丸/ZERO-1（京都府伊根町）ティップラン（午前便午後銀）2023年9月20日

fishbankでは遊漁船の船長・運営の方にお使いいただける「遊漁船予約フォーム」を無料で提供しています。

船長も釣り人も無料で利用することができます。24時間いつでも予約できるので常連の方も新規のお客様にも大変喜ばれます。また、マイページで予約の記録が残っているのは釣り人にも安心です。前日の予約確認の際には、自動的に釣り人にメール配信ができますので、船長も楽になります。

釣り人の遊漁船の予約に関する不安や不満はこのようなものがあります。
１　電話したとき、ちゃんと電話で間違えなく伝えたか不安になる。
２　電話しても操船中や話中で繋がらない。
３　電話やラインで予約できる時間が限られているので、思い立った時に予約できない。
４　船長が記載漏れをして、予約が入っていなかったことがある。
５　いつ予約したか、忘れてしまうことがある。
６　前日の予約確認がだいたい時間指定の電話なので、面倒である。
７　電話やラインだと、カレンダーでは空いているのに、予約できないことがある。

こういった釣り人の不満や課題を全て解消することができます。

常連のお客様は喜び、新規のお客様が獲得できる、この予約システムをぜひご活用ください。登録からサイトへの設置まで5分程度でできますので、下記の公式サイトよりご登録ください。

すでに遊漁船予約フォームを利用している京都府丹後の遊漁船シーマンでは、電話とラインの予約方法を残しているのにかかわらず、予約の9割がこの予約フォーム経由になっています。丹後の遊漁船シーマンのホームページ

釣り人の方は、ぜひよく利用されている船長にご紹介してあげてください。釣り人も船長も全員が喜ぶシステムだと思います。  

 

 

【fishbank公式LINE】では遊漁船の運営者向けにお得な情報を発信しています！

 

主に、遊漁船の開業方法や集客方法、予約サービスなどさまざまな情報をお届けしますので、ぜひ下記よりご登録ください。

 

＼ ワンクリックで登録可能 ／

前日、電話で出船確認をしたところ、朝5時過ぎには出船しますとのことでした。まるいち丸の集合場所は伊根の船屋がメインで駐車場が狭いです。そのため、ちょっと早めに着いておいたほうが車が止めやすいので、4時過ぎに到着するようにしました。

午前便は8名で満船です。

 

すでに先行で車を停めている方がいましたが、船屋の横に車を停めることができました。

 

 

船長も早めに来られており、準備しています。乗船名簿を記入し、釣り座をくじで決めます。乗船料は朝の場合は終了後に払うことが多いようです。

 

またもや１番を引きました！先回釣行だとミヨシの方がトップだったので、悩みましたが、今回もトモにしました。

 

出船後、港を出てすぐのところで早速釣り開始です。まだ暗くて穂先がよくみえません。

水深は20mから25mで先回の9月5日釣行より5mほど深くなっています。

 

このポイントは根がかり注意なので、慎重に棚を取ります。

 

風がなく、船がながれませんが、すぐに小型のアオリイカを釣り上げました。このポイントで2杯あげて割と好釣です。ただし、偶然釣れた感じで狙って釣った感じではありません。

 

イカは、乗船名簿の横に色付けした生け簀に入れる決まりになっています。

 

場所を移動してからが全く釣れず、迷宮入りです。

 

ミヨシの方がポツポツとあげていますが、風もないのでエギングのような釣り方です。風がないときに

エギングパターンになると、エギングの経験はさらにないので、かなり不利です。

 

 

結局10時前に終了したのですが、トップが8杯、私は4杯とあまり良い結果ではありませんでしたが、先回と比較して明らかに良かった点があります。

 

先回PE0.4号でしたが、ライントラブルがかなり多く、ちょっとした根がかりですぐ糸切れでした。そのため今回は0.6号に巻き直しました。もちろん水深が深くなっているので根がかりが空くなっていることもあるのですが午前の部ではロスト０でした。

 

 

10時終了して、次は13時出船です。時間が少しありましたので、伊根の道の駅で簡単に食事をして戻りました。

 

午後の部は２名だけです。雲も風も出てきた感じです。チャンスかも。

 

今回2名でしたので、くじはひかずにトモを希望していましたので、私はミヨシの方になりました。

 

今回も港を出てすぐのポイントで始めます。トモで2杯ほど連続であげますが、こちらにはあたりもなく焦ります。釣りは何でもそうですが、釣れている方にひきづられないように精神を集中しないと、ドツボにはまってしまいます。

 

２．５号と3号のエギ、シンカーを１０g、１５gとさまざま試してみます。

 

少しアオリが大きくなっていることと、先回の釣行で3号にシンカーつけていても釣れていたので、3号に引きづられた感じです。

 

波風が強くなるタイミングで良い糸の角度になると連発して釣れてきます。ダートマックス2.5号（パープル）にヤマシタの仮面シンカー10g、水深25mでちょうど良い感じです。

 

そこをとって３回か４回しゃくって、ハンドル半回転で3秒以内に釣れるパターンです。２回目をおとして釣れることはなく、１回目のフォールでのあたりがほとんどでした。

 

シャクル時にドラグ音が鳴るように調整しますが、硬すぎるとダメ、やわらか過ぎてもフッキングが甘くなりそうで精神的に良くなく、バランスが難しいですね。

 

最後の方に暗くなってきてから風もないときはキャストしてカーブフォールでも数杯が釣れてきました。18時終了まで結果16杯（1杯リリース）となり、午後は満足の釣行となりました。

 

ロッド　ダイワ　エメラルダス　エアボート651MLSーS

リール　ダイワ　イクジストLT2500

ハンドル　リブレ　ふるさと納税限定ウィング

ライン　　PE 0.6号

リーダー　テトロン2号

 

午後は釣れたので良かったのですが、釣れていないときにどう修正するべきなのか、悩みはつきません。

 

まるいち丸の船長はさすがにティップランにも精通しているので、釣れるタイミングでのポイント設定と船の流し方はさすがでした。

 

 

 

 

帰港後、生簀のイカを持ってきてくれるので、それを締めてから持ち帰ります。荷物やロッドを真水で

洗えますし、きれいなトイレもあるので、とても楽ちんです。

 

ティップランのイカを掛ける楽しみも十分味わえたのですが、10月以降に大きなアオリを狙うかどうか

なやみどころです。