遊漁船の予約システムを提供中

遊漁船の開業に補助金は使える?趣旨や応募方法を理解しよう

2023/04/08 08:33

fishbank【遊漁船予約フォーム】

fishbankでは遊漁船の船長・運営の方にお使いいただける「遊漁船予約フォーム」を無料で提供しています。

船長も釣り人も無料で利用することができます。24時間いつでも予約できるので常連の方も新規のお客様にも大変喜ばれます。また、マイページで予約の記録が残っているのは釣り人にも安心です。前日の予約確認の際には、自動的に釣り人にメール配信ができますので、船長も楽になります。

釣り人の遊漁船の予約に関する不安や不満はこのようなものがあります。
1 電話したとき、ちゃんと電話で間違えなく伝えたか不安になる。
2 電話しても操船中や話中で繋がらない。
3 電話やラインで予約できる時間が限られているので、思い立った時に予約できない。
4 船長が記載漏れをして、予約が入っていなかったことがある。
5 いつ予約したか、忘れてしまうことがある。
6 前日の予約確認がだいたい時間指定の電話なので、面倒である。
7 電話やラインだと、カレンダーでは空いているのに、予約できないことがある。

こういった釣り人の不満や課題を全て解消することができます。

常連のお客様は喜び、新規のお客様が獲得できる、この予約システムをぜひご活用ください。登録からサイトへの設置まで5分程度でできますので、下記の公式サイトよりご登録ください。

すでに遊漁船予約フォームを利用している京都府丹後の遊漁船シーマンでは、電話とラインの予約方法を残しているのにかかわらず、予約の9割がこの予約フォーム経由になっています。

 

京都府京丹後市網野 シーマン (予約フォームのカレンダーを利用しています)

 

 

ご利用されている遊漁船の一例をご案内します。

山口県下関市小串漁港  海宝 (予約フォームのカレンダーを利用しています。)

 

 

京都府舞鶴市伊佐津川左岸 トリトン (予約フォームのバナーを利用しています。)

 

 

鳥取県岩見町田後港 佑美丸 (予約フォームのバナーを利用しています。)

 

 

 

釣り人の方は、ぜひよく利用されている船長にご紹介してあげてください。釣り人も船長も全員が喜ぶシステムだと思います。

 遊漁船ホームページの制作会社の方も無料で自由に組み込むことができます。  

 

 

 

遊漁船の開業資金が足りず、なかなか進めずにいるのなら、国の補助金制度の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

 

数年前より始まった補助金制度のため、まだ知名度が低めですが、活用する遊漁船業者が増えています。ここでは、遊漁船の開業に役立つ補助金の趣旨や応募方法を解説していきます。

 

遊漁船の開業に役立つ補助金とは?

 

遊漁船の開業資金が足りない、または、出来るだけ援助か補助を受けたい場合は、水産庁が受け付けている遊漁船安全対策推進事業の補助金の検討がおすすめです。遊漁船安全対策推進事業の補助金制度は、無理なく遊漁船業を営むための経済面でのサポートとして、国が用意している補助金になります。

 

遊漁船の開業には、船購入代金や遊漁船の登録、資格取得費用などの資金が必要なため、まとまったお金を用意しなければいけません。多額の資金が必要なケースでは、資金調達から始めなければいけない事例も珍しくないでしょう。

 

 

遊漁船安全対策推進事業の補助金制度は、令和2年よりスタートしました。毎年2〜3月に公募を受け付けており、条件を満たす経営者のみ、1000万円までの補助金制度を受けられます。

 

結果的には、補助金制度をうまく活用することで、心に余裕を持った状態で遊漁船業を開業できるはずです。それが、安全や利益の確保につながり、遊漁船安全対策推進事業の目的や意義を果たすことになるでしょう。

 

 

遊漁船安全対策推進事業の趣旨には、次のようなものがあります。

 

  • 遊漁船利用者の安全確保と利益の保護
  • 漁場の安定的な利用関係の確保する
  • 漁場でのゴミ回収や漁場環境保全に努める
  • 遊漁船業者対象の安全講習会やイベント開催にて安全や規則を深める
  • 漁場の環境保全活動とマナー向上の推進
 

遊漁船の開業の補助金制度の応募方法

 

遊漁船安全対策推進事業の補助金は、期日までに申請書と必要書類を揃えて、農林水産省に提出することで応募できます。

 

応募手続きに必要な書類は、次のようになります。

  • 遊漁船管理対策推進事業に係る課題提案書(様式1・2)
  • 提出者や団体の概要がわかる資料

 

 

提出者や団体の概要がわかる資料は、以下のように団体形式によって内容が違うので、応募要項にてしっかり確認しておきましょう。申請後は、申請書と必要書類の内容に基づき、水産庁にて審査が行なわれ、条件の該当率が高い経営者から順に選定していく流れです。

 

書類の応募期間や応募先は、水産庁の公式ホームページの「補助事業参加者の公募」のコーナーに掲載されていますので、応募の際に確認してみてください。

 

遊漁船の開業後に使える補助金

 

遊漁船を開業した後に、さらに資金が必要な時に活用できるのが「事業再構築補助金」です。事業再構築補助金は、事業を立て直す、拡大する、さらに発展させる際に活用すべき補助金であり、中小企業庁が実施している制度です。

 

遊漁船業に限らず、中小企業を対象にした再構築のための補助金となっており、コロナ禍やアフターコロナの影響で再構築が必要な中小企業の事業サポートとして役立てられています。

 

 

遊漁船業においては、以下のような事例で事業再構築補助金制度が活用されています。

  • 釣り船業に加えて体験・スクール事業の拡大
  • 飲食店経営に加えて遊漁船業を開業して相乗効果にて活性化を目指す
  • 水産加工業者が遊漁船業を開始して売り上げを伸ばす

 

 

この中で最も多かった事例は、飲食店経営に遊漁船業をコラボさせる再構築です。例えば、お寿司屋さんが遊漁船業を開始し、釣れた魚をネタにしたお寿司を食べるといった企画もありました。

お知らせ

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まとめ

遊漁船の開業に活用できる補助金制度の内容について、詳しくご説明してきましたが、いかがでしたか?

 

船の購入費用などがかさむと、多額の開業資金が必要です。円滑に事業をスタートするためにも、ぜひ、補助金制度の利用を検討してみてください。

 

fishbank【遊漁船予約フォーム】

fishbankでは遊漁船の船長・運営の方にお使いいただける「遊漁船予約フォーム」を無料で提供しています。

船長も釣り人も無料で利用することができます。24時間いつでも予約できるので常連の方も新規のお客様にも大変喜ばれます。また、マイページで予約の記録が残っているのは釣り人にも安心です。前日の予約確認の際には、自動的に釣り人にメール配信ができますので、船長も楽になります。

釣り人の遊漁船の予約に関する不安や不満はこのようなものがあります。
1 電話したとき、ちゃんと電話で間違えなく伝えたか不安になる。
2 電話しても操船中や話中で繋がらない。
3 電話やラインで予約できる時間が限られているので、思い立った時に予約できない。
4 船長が記載漏れをして、予約が入っていなかったことがある。
5 いつ予約したか、忘れてしまうことがある。
6 前日の予約確認がだいたい時間指定の電話なので、面倒である。
7 電話やラインだと、カレンダーでは空いているのに、予約できないことがある。

こういった釣り人の不満や課題を全て解消することができます。

常連のお客様は喜び、新規のお客様が獲得できる、この予約システムをぜひご活用ください。登録からサイトへの設置まで5分程度でできますので、下記の公式サイトよりご登録ください。

すでに遊漁船予約フォームを利用している京都府丹後の遊漁船シーマンでは、電話とラインの予約方法を残しているのにかかわらず、予約の9割がこの予約フォーム経由になっています。

 

京都府京丹後市網野 シーマン (予約フォームのカレンダーを利用しています)

 

 

ご利用されている遊漁船の一例をご案内します。

山口県下関市小串漁港  海宝 (予約フォームのカレンダーを利用しています。)

 

 

京都府舞鶴市伊佐津川左岸 トリトン (予約フォームのバナーを利用しています。)

 

 

鳥取県岩見町田後港 佑美丸 (予約フォームのバナーを利用しています。)

 

 

 

釣り人の方は、ぜひよく利用されている船長にご紹介してあげてください。釣り人も船長も全員が喜ぶシステムだと思います。

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