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遊漁船の無線設備は必須?免許の種類や必要性を徹底解説

2023/04/07 08:33

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「遊漁船登録の準備物の中に無線設備があるけど、本当に必要なのか」と疑問を抱いていませんか?海の上では様々なトラブルが起こる可能性が高く、緊急連絡手段として無線設備が重宝します。

 

無線設備がなければ、いろんなシーンでの連絡手段が途絶えてしまうため、必ず設備するべきです。今回は、遊漁船の無線設備の設置義務や免許取得、必要性について詳しく解説していきます。

 

遊漁船では無線設備が必須

 

遊漁船の開業時と営業時には、必ず無線設備が必要です。

 

遊漁船を開業する前に都道府県知事に登録申請をしますが、その時点での船検にて、無線設備が整っていない場合は開業ができません。

 

 

船検の中では、法定備品の検査が行われ、遊漁船業の適正化に関する法律にて定められている備品が揃っているかの確認があり、その中に無線設備が含まれているのです。

 

遊漁船の規模に合わせて必要な無線が違ってくるため、船検前に法定備品の項目を確認しておくとよいでしょう。

 

遊漁船の無線に必要な免許の種類

 

電波法施行令第3条に基づき、遊漁船で無線を扱うためには無線の免許を取得しなければいけません。遊漁船業においては、無免許での無線の操作が法令にて禁止されており、営業前の登録の段階で、無線の免許も提出しなければいけない流れになっています。

 

遊漁船や漁船などで無線を扱う場合に必要な免許は「海上特殊無線技士免許」になります。海上特殊無線技士免許には第1〜3級までがあり、遊漁船では第2級か第3級の取得が多いです。

 

 

【海上特殊無線技士の第1〜3級の違い】

  • 第1級海上特殊無線技士:国際航海にて無線を操作
  • 第2級海上特殊無線技士:国内航海のみの
  • 第3級海上特殊無線技士:小型漁船やプレジャーボートの無線電話のみ操作

 

遊漁船での無線の必要性

 

沖では、無線がスマホ代わりになり、連絡手段や緊急連絡などに役立ちます。キャリアや通信会社にもよりますが、スマホやインターネットの電波は、海岸から約10kmほど離れてしまうと繋がらなくなります。

 

そのため、海の上で他の船と連絡を取ったり、事故や遭難などで危険に陥った時の緊急連絡には無線を使用しなければいけません。他の船と接触事故があった場合には、まず、相手の船と連絡を取る必要があり、直接の会話が難しいため、無線通信が役立つのです。

 

 

さらに、遭難などで助けを求める場合でも、無線があればすぐに緊急連絡が可能です。たとえ、スマホの電波が繋がっていたとしても、船上でスマホ機器を濡らしてしまったり、海中に落としたりのアクシデントがないとは言えません。

 

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そのような緊急事態に備えて、遊漁船では無線設備の必要性が高いと判断し、設置が義務付けられています。

 

 

 

 

まとめ

遊漁船の無線の設備義務や免許取得、必要性について解説していきましたが、いかがでしたか?

 

遊漁船業の登録をする際に無線の設備は必要なため、必要な機材や免許取得の詳細を調べておくとよいでしょう。沖では、スマホやインターネットが繋がらないことが多いため、無線は沖での連絡手段や事故、遭難時に役立つ必須アイテムということを頭に入れておくべきです。

 

 

 

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