遊漁船の予約システムを提供中

遊漁船とは?釣り船や漁船との違いや登録要件・必要書類を解説

2023/01/16 09:27

 

 

fishbank【遊漁船予約フォーム】

fishbankでは遊漁船の船長・運営の方にお使いいただける「遊漁船予約フォーム」を無料で提供しています。

船長も釣り人も無料で利用することができます。24時間いつでも予約できるので常連の方も新規のお客様にも大変喜ばれます。また、マイページで予約の記録が残っているのは釣り人にも安心です。前日の予約確認の際には、自動的に釣り人にメール配信ができますので、船長も楽になります。

釣り人の遊漁船の予約に関する不安や不満はこのようなものがあります。
1 電話したとき、ちゃんと電話で間違えなく伝えたか不安になる。
2 電話しても操船中や話中で繋がらない。
3 電話やラインで予約できる時間が限られているので、思い立った時に予約できない。
4 船長が記載漏れをして、予約が入っていなかったことがある。
5 いつ予約したか、忘れてしまうことがある。
6 前日の予約確認がだいたい時間指定の電話なので、面倒である。
7 電話やラインだと、カレンダーでは空いているのに、予約できないことがある。

こういった釣り人の不満や課題を全て解消することができます。

常連のお客様は喜び、新規のお客様が獲得できる、この予約システムをぜひご活用ください。登録からサイトへの設置まで5分程度でできますので、下記の公式サイトよりご登録ください。

すでに遊漁船予約フォームを利用している京都府丹後の遊漁船シーマンでは、電話とラインの予約方法を残しているのにかかわらず、予約の9割がこの予約フォーム経由になっています。丹後の遊漁船シーマンのホームページ

釣り人の方は、ぜひよく利用されている船長にご紹介してあげてください。釣り人も船長も全員が喜ぶシステムだと思います。  

 

 

 

釣り船のことはよく知ってるけど、遊漁船のことはあまり知らない人が多いかもしれません。船釣りを非営利で楽しんでる範囲では、遊漁船に関して詳しく調べる機会が少ないかもしれません。

 

同じ釣り船であっても営利・非営利で利用するかによって、船の役割と呼び方が違います。ここでは、遊漁船とは何か、必要な登録作業について解説していきます。

 

遊漁船とは?

 

遊漁船は、遊漁船業のために使う船を指します。そもそも遊漁船業とは、遊漁船に利用客を乗せて営利目的で漁場に誘導して、水産動植物を採捕させる事業のことです。

 

釣り船に1人、もしくは複数人が乗船し、営利目的ではなく単純なレジャーとして釣りを楽しむのは遊漁船業に該当しません。つまり、遊漁船と釣り船の違いは営利目的であるかがポイントになります。

  • 遊漁船:営利目的にて船釣りをする
  • 釣り船:非営利で船釣りをする
 

 

また、営利目的で船に複数人を乗せて釣りをする遊漁船業を営むためには、各自治体の農林水産省にて遊漁船業の登録をしなければいけません。たとえ、一回きりの営業であっても登録作業をしなければ、違反行為としてペナルティが課される恐れがあります。

 

ただし、一般的に「遊漁船=釣り船」という認識もあり、地域や人によっては同じ様な意味と捉える場合

 

 

 

 

遊漁船業の登録作業内容

 

遊漁船業の開業前には、必ず営業所がある場所を管轄する都道府県に遊漁船業の登録をしなければいけません。遊漁船の登録には条件があり、全てをクリアしなければ、認可が下りません。主に、遊漁船の登録の条件は、次のようになります。

 

【遊漁船の登録の条件】

  • 船舶操縦士関連の免許取得
  • 遊漁船業務主任者養成講習の修了
  • 実務研修終了、もしくは実務経験歴
  • 損害賠償保険等の加入

 

 

船舶操縦士関連の免許は、海技士か、小型船舶操縦士(1・2級)、特定操縦免許(小型船舶操縦士取得者のみ)が必要です。また、実務研修は1日5時間〜を10日以上受講、実務経験は1年以上と定められています。

 

お知らせ

【fishbank公式LINE】では遊漁船の運営者向けにお得な情報を発信しています!

 

主に、遊漁船の開業方法や集客方法、予約サービスなどさまざまな情報をお届けしますので、ぜひ下記よりご登録ください。

 

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損害賠償保険は、乗客1人当たり3,000万円以上が目安です。遊漁船の登録の有効期限は5年間のため、登録後より5年が経過する前に更新手続きを済ませる必要があります。

 

遊漁船と漁船の違い

 

営利目的の船釣りには、遊漁船と漁船があります。いずれも営利目的であることを前提として、遊漁船はレジャーとしての釣りを楽しむためにお客さんを乗せて誘導やサポートをする事業、漁業は漁師が船に乗って販売のための魚を獲る事業です。

 

それぞれの事業内容は違いますが、こだわりがない限り、使用する船自体にはあまり違いがありません。中には、平日に漁業をする漁船として、休日に遊漁船業を行う遊漁船として使う業者もあります。

 

 

 

 

まとめ

遊漁船について詳しく解説してきました。遊漁船業は乗客から料金をもらって船釣りを楽しんでもらう業務であり、その際に必要な船が遊漁船です。

 

遊漁船業の営業には登録作業が必須であり、免許や講習、損害賠償保険への加入などが義務付けられているので、遊漁船業に興味がある人は、まず登録についての知識を深めておくとよいでしょう。

 

 

 

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5 いつ予約したか、忘れてしまうことがある。
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