遊漁船の予約システムを提供中

村由丸(兵庫県明石市林崎漁港)タイラバ 2023年10月31日

2023/11/03 08:53

明石のタイラバは今年5月にさこど乗船から半年ほど、何で釣れているか全く情報もないのでタイラバ名人のフィッシングマックス三宮店の谷口さんに相談に行きました😊

 

いくつかの釣れているネクタイを紹介してもらい購入、準備バッチリです。先日行かれた際には50m前後の深いところがメインでシャローはほとんど行かなかったとのことでした🙂

 

今回もお世話になっている吉田船長のさこどにしようと思ったのですが、2名空いておらず谷口さんがおすすめするタイラバ遊漁船の一つ「村由丸」に初めて乗船することになりました👌

 

 

fishbank【遊漁船予約フォーム】

fishbankでは遊漁船の船長・運営の方にお使いいただける「遊漁船予約フォーム」を無料で提供しています。

船長も釣り人も無料で利用することができます。24時間いつでも予約できるので常連の方も新規のお客様にも大変喜ばれます。また、マイページで予約の記録が残っているのは釣り人にも安心です。前日の予約確認の際には、自動的に釣り人にメール配信ができますので、船長も楽になります。

釣り人の遊漁船の予約に関する不安や不満はこのようなものがあります。
1 電話したとき、ちゃんと電話で間違えなく伝えたか不安になる。
2 電話しても操船中や話中で繋がらない。
3 電話やラインで予約できる時間が限られているので、思い立った時に予約できない。
4 船長が記載漏れをして、予約が入っていなかったことがある。
5 いつ予約したか、忘れてしまうことがある。
6 前日の予約確認がだいたい時間指定の電話なので、面倒である。
7 電話やラインだと、カレンダーでは空いているのに、予約できないことがある。

こういった釣り人の不満や課題を全て解消することができます。

常連のお客様は喜び、新規のお客様が獲得できる、この予約システムをぜひご活用ください。登録からサイトへの設置まで5分程度でできますので、下記の公式サイトよりご登録ください。

すでに遊漁船予約フォームを利用している京都府丹後の遊漁船シーマンでは、電話とラインの予約方法を残しているのにかかわらず、予約の9割がこの予約フォーム経由になっています。

 

京都府京丹後市網野 シーマン (予約フォームのカレンダーを利用しています)

 

 

ご利用されている遊漁船の一例をご案内します。

山口県下関市小串漁港  海宝 (予約フォームのカレンダーを利用しています。)

 

 

京都府舞鶴市伊佐津川左岸 トリトン (予約フォームのバナーを利用しています。)

 

 

鳥取県岩見町田後港 佑美丸 (予約フォームのバナーを利用しています。)

 

 

 

釣り人の方は、ぜひよく利用されている船長にご紹介してあげてください。釣り人も船長も全員が喜ぶシステムだと思います。

 遊漁船ホームページの制作会社の方も無料で自由に組み込むことができます。  

 

 

 

 

さあ、予約しようと思ったのですが、ホームページ障害で空き状況がわかりません。ただグーグルに電話番号の掲載があったので電話すると、空きありました😆

 

朝5時45分集合で、5時30分から駐車場の案内で電話を受けられた女性の方が案内で立たれるとのことでした。また、シンカーは40gから120gまで幅広く用意、釣れた魚の印をつける結束バンドが必要、前日確認は欠航の場合だけ18時頃に電話がある、と丁寧に説明を受けました🤔

 

前日、電話がありませんでした。一緒にいく可能性があった先輩の丹後が出船決定で結局追加予約せずで一人で行くことになりました。

 

当日、グーグルマップで「村由丸」を入力すると、しっかり表示されていたので、道間違いはなさそうです。初めての船は早めにと思い、5時過ぎに近辺に到着すると港の入り口付近に複数の人がいます。

女性の方も立っていましたので聞いてみると「村由丸」とのことでここで先に荷物だけ下ろして、少し離れた場所の駐車場を案内してもらいました🙂

 

駐車場から戻ると、受付らしいものがあります。郵便ポストの中に乗船記入用紙と鉛筆があり、書いて待ちます。

 

5時45分に受付があきました。お金を支払って領収書をもらい、船の前で待つように指示がありました。複数船団のようです。ジギングなどもあったみたいです😀

 

 

 船の前で10名弱が待っていました。船長が船の準備をしており、戻ってきました。

釣り座は船長が決めるようです。本日は片舷4名×2とかなりすいており右舷の前から2番目になりました👍

 

 

 

出船前に説明がありました。前日は12時まで2枚しか釣れず、それから13時30分までに50枚ほど釣れるという、不安定な状態だったらしいです。今日もシャロー中心にねらっていくので6号、8号、10号???と45g、60gを用意しておいてとのことでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このとき、6号とかの意味が分からなかったのですが、後から説明してくれました。ネクタイはなんでも良いとのことです。

 

さあ、出船です。朝日がきれいです😊

 

10分ほどでポイントに到着です。水深20m程度です。船長はずっと水深と潮の速さを最後までずっと伝えてくれてました。

今日は大潮だったのと久しぶりなので60gタングステンで始めました😄

 

タックルはとても硬い竿とまあまあ硬い竿とかなり柔らかい竿という、3パターンを用意しました。

 

まあまあ硬い竿(ベイト)、とても硬い竿(スピニング)と使い分けて始めますが、あまりあたりがありません。

 

船長は糸の傾き???と巻きスピードが大切だと話しています🤔

 

他の船とちょっと違う流し方やポイント設定なのかなと感じました。

 

周りでは中小型の真鯛がぽちぽちと上がっています。今日は釣れる感じです。

 

最初のポイントの早いうちに、釣れていない私のところに来てレクチャーをしてくれました。

どうやら、糸の角度が重要なようで、バーチカルに落とすより、軽いシンカーを使って流しながら斜めにひいてくるのが良いということでした。さきほどの6号とかは鉛のことらしくアマダイ以外はタングステンしか頭になかった私には衝撃でした🤔

 

鉛の45gに変えたころには潮の流れも早くなってきて、底取りもいまいちになったのでまたタングステンに戻しました。

すこしコツがわかってきたのか、ようやくスピニングとベイトで30cm弱2尾を釣り上げました😆

 

右舷オオトモの方はすでに8枚ほど釣れており、かなりの差があります😭

 

このポイントで1時間ほどやってから、ポイントが大きく変更になりました。次のポイントは40mから50mです。全体に中小型が多かったので、大物狙いに変更です。

 

これまで使っていなかったかなり柔らかい竿を使います。80gタングステンとガブガブネクタイです。

 

 

船長が魚が浮いてきていると放送がありました。これはチャンスと思い、しっかり上まで巻き巻きするとしっかりしたあたりでフッキング。これは大きなサイズを確信‼️

 

船長から鯛が走る時は巻かずに、止まった時は弛まないようにしっかり巻いて、慎重に巻いてきてと

アドバイスがありました。基本的なことなんですが、私が年に数回しかタイラバをやらないアングラーなので、アドバイスで思い出すこともおおいですね。47cmとナイスなサイズがあがりました👌

 

同じポイントで40cmほどの美味しそうな魚体の真鯛もあがりました。

 

ここまでで4枚と悪くない感じですが、右舷オオトモの方はつ抜けです😨

 

朝戻ったポイントではほとんど当たりもなくなってきて、1時も過ぎてきました。ここでさらに遠くまでポイント変更のようです。

 

 

15mから20mとまた非常に浅いポイントです。明石だと60gタングステンより軽いシンカーをほとんど使わなかったのですが、45gに変更しました。

まあまあ硬い竿とベイトでキャスティングして、やってみます。

 

お知らせ

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これが大正解!僅かな時間で7枚を追加できました。パターンは15mぐらい投げて着底後20回巻いて落とす。次に巻いてくる糸の角度が良いみたいです、あたりが頻繁にでます。25cm程度の小型ですが、シャローということもあり、竿も硬く、かなり竿を叩くあたりやひきが水面まで続き楽しいです😀

 

14時45分でストップフィッシングになりました。結局合計11枚で2匹はリリースしました。

8人で80枚以上(リリース込み)、トップ22枚と船中は爆釣でしたね。すごい😆

 

それにしても道中偶然かもしれませんが、ほとんどタイラバの船を見かけず、一度海豚2号艇に近かったぐらいです。橋の東側の虎之助、さこどや大雄丸とは狙うポイントや狙い方がかなり異なるようです🤔

 

今までタイラバでこのような釣り方をしたことはなく、良い勉強となり充実した楽しい1日になりました😄

 

帰港後、船の前まで車を持ってきます。船長が魚の血抜きと冷やし込みをおこなってくれます。

魚を並べてくれますので、間違えずに自分の結束バンドのものを持ってかえります😊

 

船中

 

私(1匹持ち帰り忘れる😨)

 

自宅で捌きましたが、脂ものってきて11月の最高のマダイです。これからが本当の

旬ですね。美味しかったです!

 

村由丸は三人の兄弟で運営しているとのことでした。タイラバは長男さんでしたが、フレンドリーで

楽しんでやっていました。いつも14時30分ぐらいまでやっているのですが、と聞くと、遊びだから

こんな感じですよ、と笑って話してました。ちょっとお得ですよね😊

 

後半はシャローの元気なマダイの引きが頻繁に楽しめましたし、また行ってみたくなりましたね👌

 

そういえば、「村由丸」のサイトは元にもどりそうです。こちらも楽しみですね。ネット予約システムを導入してほしいですね😊

 

 

 

 

 

当日のタックル

(とても硬い竿)

ロッド がまかつ ラグゼ桜幻タイラバーR 

    S60MH-RF

リール シマノステラC3000M HG

ハンドル メガテック リブレWING100

 

(まあまあ硬い竿)

ロッド ジャッカル ビンビンスティックBXS-C66M

リール  シマノ 炎月プレミアム150HG

ハンドル メガテック リブレ クランクフェザー110

 

(とても柔らかい竿)

ロッド ダイワ 紅牙タイプN ex611mlb スリルゲーム

リール シマノ 炎月プレミアム150PG

ハンドル メガテック リブレ クランク110

 

仕掛け

 

 

 

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5 いつ予約したか、忘れてしまうことがある。
6 前日の予約確認がだいたい時間指定の電話なので、面倒である。
7 電話やラインだと、カレンダーでは空いているのに、予約できないことがある。

こういった釣り人の不満や課題を全て解消することができます。

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すでに遊漁船予約フォームを利用している京都府丹後の遊漁船シーマンでは、電話とラインの予約方法を残しているのにかかわらず、予約の9割がこの予約フォーム経由になっています。

 

京都府京丹後市網野 シーマン (予約フォームのカレンダーを利用しています)

 

 

ご利用されている遊漁船の一例をご案内します。

山口県下関市小串漁港  海宝 (予約フォームのカレンダーを利用しています。)

 

 

京都府舞鶴市伊佐津川左岸 トリトン (予約フォームのバナーを利用しています。)

 

 

鳥取県岩見町田後港 佑美丸 (予約フォームのバナーを利用しています。)

 

 

 

釣り人の方は、ぜひよく利用されている船長にご紹介してあげてください。釣り人も船長も全員が喜ぶシステムだと思います。

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